仮想通貨取引所コインチェックのOTC取引サービスにイーサリアムとリップル追加

国内の仮想通貨取引所コインチェックが、大口顧客用のOTC取引サービスにイーサリアム(Ethereum/ETH)と、リップル社のXRP(XRP)の取り扱いが追加されたことを発表した。

コインチェックのOTC取引は4月1日に発表され、ビットコインが対象にされていたが発表から半月で取り扱い通貨が増え計3通貨となった。

コインチェックのOTC取引サービス

コインチェックのOTC取引機能は、裕福な個人投資家や、企業、機関投資家などを対象にした大口取引用のサービスだ。公式発表では大口OTC取引サービスのメリットとして

・一括で素早く取引することが可能
・魅力的な価格

の2点を挙げている。

OTC取引とは
OTC(over-the-counter/店頭)取引とは売り手と買い手が直接行う取引のこと。もともと仮想通貨取引所にある取引板は、個人用の少額注文を想定しており大口取引には適していない。誤発注防止のため巨額の注文が出来ないよう制限されていたり、もし注文できても個人用の少額注文に対して何度も取引しなければならない。

こういった手間を省くため大口用の受付窓口を別途設け、大口取引同士の売買マッチングサービスを各取引所が提供しており、その取引のことを店頭取引という。昨年から、大口顧客の要望に応えるようにBinance(バイナンス)や、Coinbase(コインベース)など大手の仮想通貨取引所でもOTCサービスが開始されている。

参考:Coincheck Blog/大口OTC取引の対象通貨に「ETH」「XRP」が追加されました!

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