米大手取引所Coinbase(コインベース)にRipple(リップル)のXRPが上場

米国最大の仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)にRipple(リップル)のXRPが上場することが決定した。

昨年2018年12月に31種類の上場候補が発表され、その候補の中にXRPが挙げられていた。候補の中から比較的審査が簡易なERC-20トークンから上場していたが、候補発表から約2ヶ月半で遂にXRPの取り扱い開始が発表された。

この影響でXRPは前日比で9.67%の高騰を見せている。今週初めに市場全体の暴落があった中、XRPだけが好調な値動きで推移している。

コインマーケットキャップより

 
取り扱いは、米国(NYを除く)、英国、EU、カナダ、シンガポール、オーストラリアのCoinbase Proユーザーがまずは対象となり、通貨ペアはXRP/USD、XRP/EUR、XRP/BTCとなることが発表されている。

大型通貨の取り扱いとあって、取引開始までに以下の4つのフェーズを踏むと発表されており、各フェーズに問題があった場合や、CoinBaseの基準に満たなかった場合は上場手順を一時停止するとしている。

各フェーズの進行状況はCoinbase公式ツイッターにてアナウンスする。

XRP取り扱い開始までのフェーズ
1.振り込み受付
2.指値注文受付開始 取引はまだ行われず発注のみ
3.指値注文約定開始 成り行き注文はまだ
4.指値注文、成り行き注文、逆指値注文を含むすべてのトレード開始

上場候補は残り22種

残りの上場候補22種(アルファベット順)
Cardano (ADA)
Aeternity (AE)
Aragon (ANT)
Bread Wallet (BRD)
EnjinCoin (ENJ)
EOS (EOS)
IOST (IOST)
Kin (KIN)
Kyber Network (KNC)
ChainLink (LINK)
Loopring (LRC)
Mainframe (MFT)
NEO (NEO)
OmiseGo (OMG)
Po.et (POE)
QuarkChain (QKC)
Augur (REP)
Request Network (REQ)
Status (SNT)
Storj (STORJ)
Stellar (XLM)
Tezos (XTZ)

Coinbase(コインベース)はこれまで厳選した仮想通貨の取り扱いで知られていたが、Binance(バイナンス)など競合への対応もあり、多くの仮想通貨の取り扱いを行うべく公式ブログにて発表している。

候補の中で市場価格の大きなXRPが取り扱い開始すれば、残りの候補も順次審査が行われる可能性がある。候補に挙がっている通貨はあらためて把握しておきたいところだ。

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