コインベースの店頭(OTC)取引が世界進出 アジア地域は東京オフィスが拠点

米仮想通貨取引所のCoinBase(コインベース)が、機関投資家向けの店頭(OTC)取引をアジア、ヨーロッパ向けにもサービス開始したことを公式発表した。

米国内に向けた店頭(OTC)取引は2018年に開始していたが、アジアやヨーロッパの大口投資家向けにもサービス拡大した。提供されるサービスには店頭(OTC)取引の他、ニューヨーク州金融サービス局に認可を受けているカストディ業務(資産預かりサービス)も含まれ、コールドストレージによる安全な保管サービスも受けられる。

公式発表より

 

アジア地域進出の拠点となるのは北澤直氏率いるCoinBase Japanと発表されている。CoinBase Japanは取引所の日本進出を目指すために2018年6月に設立されたコインベースの日本支部だ。

仮想通貨交換業として金融庁への認可を目指しており、登録された場合は日本ユーザー向けにローカライズされたサービスを展開すると公式発表している。

日本でもコインチェックが正式認可を受け明るい話題となったが、世界の主要取引所は日本の巨大市場への進出を着々と進めており、個人向け、大口向けどちらも競争が激化することが予想される。

北澤直氏とプライアンアームストロング氏(公式発表より)

 

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