CMEのビットコイン先物(BTC)確認するときの3つのポイント

CMEのビットコイン先物を確認するときの3つのポイント

CBOEビットコイン先物と同じく12月にはじまったCMEのビットコイン先物。

CMEもCBOEと同じく取引量が多く、先物の取引単位が5BTCであることから、資金力のある投資家が対象になり、ビットコイン価格に大きな影響を与えると考えられます。
今回は、CMEビットコイン先物動向を自分でチェックできるようにするための3つのポイントを紹介します。

ポイント1.CMEのビットコイン先物の仕様

CMEのビットコイン先物の基本仕様を把握しておく。
CBOEとの違いを確認しておきましょう。取引単位がCBOEよりも大きく、満期日が違います。

先物シンボル BTC
契約の種類 四半期契約
連続月契約
満期日 当限月の最終金曜日
トレード制限 前日比で7%、13%のBTCs価格の変動があった場合、一時的に取引は休止
BRRから20%を超えた価格帯での取引は禁止
価格 CMEとクリプト・ファシリティーズ社(CF)が開発したビットコインのドル建て参考基準レート(BRR)
取引単位 5 BTC
限月(げんげつ)とは
先物取引では取引できる期間があり、契約期間の満期日(取引最終日)がある月のことを限月と呼びます。

ポイント2.CMEのビットコイン先物の取引時間

CMEで取引が可能な時間帯を確認しておく。
下記の時間帯は、CMEでビットコイン先物が取引できる時間帯を日本時間に変更したもので、ビットコインの価格が大きく変動する可能性がある時間帯です。

サマータイムの場合は、日本が14時間(3月10日くらい~11月4日くらいまで)進んでいる状態なのでシカゴの現地時間+14時間で計算できます。
サマータイム終了後は、日本が15時間進んでいる状態なので、下記の表示の時刻全てに+1時間した状態です。

青色:日本時間でのCMEの取引時間(日本時間はサマータイムで換算)
灰色:中部時間でのCMEの取引時間
・CME Clearing(店頭取引)/CME Globex(電子取引プラットフォーム)
・CME Globexは、中部時間の月~金曜日:15時15分~30分(日本時間:5時15分~30分)の15分間一時中断。
・日本では日曜休みが1日休場。

曜日 Tradeng Hours
8時00分(月)~7時00分(火)
18時00分(日)~17時00分(月)
8時00分(火)~7時00分(水)
18時00分(月)~17時00分(火)
8時00分(水)~7時00分(木)
18時00分(火)~17時00分(水)
8時00分(木)~7時00分(金)
18時00分(水)~17時00分(木)
8時00分(金)~7時00分(土)
18時00分(木)~17時00分(金)

ポイント3.CMEのビットコイン先物の満期日

CMEのビットコイン先物の満期日を確認しておく。
CBOE同様に満期日前に動きがでてくる可能性があります。CMEの場合は、「当限月の最終金曜日」には注意が必要です。

満期日は、CME Bitcoin 先物 カレンダーで確認できます。

「取引最終日」とかかれている日付がCMEビットコイン先物取引の満期日です。
この日より数日前では動きがでそうなので注意。下記の例では、現地の日付で9/28が満期日です。

CMEビットコイン先物満期日

CMEとCBOEビットコイン先物の両方に注意しておくと、ビットコインの価格変動の可能性を把握しやすくなります。

グラフでCME先物を見たい場合
CNBC Bitcoin Futures CME
※URLパラメータ「symbol=@BTC.1」の最後の数字を変更すると、直近3か月の先物に切り替えができます(1、2、3に変更可能)。

参考:CME取引要綱

関連ワード:CMEビットコイン先物
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