ブロックチェーン主要なユースケースとなるか|サッカー強豪パリサンジェルマンやユベントスにバイナンスチェーン

ヨーロッパのサッカー強豪チームであるパリサンジェルマン、ユベントス、ウエストハムなどにデジタル通貨ソリューションを提供しているプロジェクト「チリーズ(chiliz)」が、バイナンスチェーンと提携したことを発表した。

昨年バイナンスからも出資を受けプロジェクトを進めているチリーズは、モバイルアプリSocios.comを通じて、プロスポーツクラブに投票機能やファントークンの発行、即時少額決済、プリペイドギフトカード機能などを提供している。

あくまで今後の予定としているが、バイナンスチェーン上に発行されたCHZにて即時決済などを提供し、ファントークンとしてパリサンジェルマン(PSG)などがが発行される可能性があるという。

世界に広がっているサッカーファンは35億人

仮想通貨に興味はなくても、ネイマールやムベッパ、クアドラードやクリスティアーノ・ロナウドと聞いてわくわくしないサッカーファンはいないだろう。世界中には熱狂的なサッカーファンが35億人いると言われている。

そうした強豪クラブに向け、ファンとクラブをつなぐ通貨システムを導入することで、ブロックチェーン技術の大きなユースケースにつながる可能性がある。今回の発表の中でバイナンスのCEOであるCZ氏は以下のように述べている。

バイナンスのCEO、CZ氏
スポーツ業界はブロックチェーン技術の可能性について、一般消費者に紹介するのに最適です。 BinanceとChilizがその普及を世界的にリードしていることを誇りに思います。

ミートアップには元フランス代表トレゼゲ選手も

チリーズは上記3チームの他、今後もサッカーチームが参加する予定としている。また5月末に韓国で行われるバイナンス提供発表のミートアップでは、元フランス代表でユベントスのレジェンドプレーヤー、ダビド・トレゼゲ氏も参加する予定となっている。

サッカー業界に大きくアピールするチリーズ。仮想通貨ファン以外の分野でブロックチェーン技術の大きな普及例が出来るのかどうか今後も注目したい。

参考:CHILIZ ANNOUNCES STRATEGIC PARTNERSHIP WITH BINANCE CHAIN
参考:公式ホームページhttps://www.socios.com/

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