カルダノ(Cardano/ADA)が重要な開発フェーズである「シェリー(Shelly)」のテストネット開始

全体の資産価値ランキングで現在11位に位置するカルダノ(Cardano/ADA)が、重要な開発フェーズである「シェリー(Shelly)」のテストネットの参加方法について発表した。カルダノフォーラムでは分散化ネットワークを構築するため広くテストネット参加者を募集している。

従来よりも優れたスマートコントラクト機能の実現を目指すカルダノは大きく分けて5段階の開発フェーズを進行中で、現在は「バイロン(BYRON)」から移行し2段階目の「シェリー(Shelly)」の初期段階にある。

開発フェーズ

フェーズ 開発名 目的 開発時期 ステータス
1 BYRON 資金調達、仕様査読 2016~2019 終了
2 SHELLY 分散ネットワーク構築 2016~2019 進行中
3 GOGUEN スマートコントラクト 2016~2020 進行中
4 BASHO スケーリング 2019~2020 未着手
5 BOTAIRE 運用 2019~2020 未着手

カルダノはウロボロス(Ouroboros)と呼ばれる独自のプルーフオブステークを採用することで有名だが、「シェリー」開発の最も重要な部分はその承認アルゴリズムの根幹となる、ADAを保有することで報酬を得られるステーキングのシステムにある。

今回の発表ではシェリーテストネットの公開が行われ、そのステーキングを試すためのスケジュールや手順を公開している。

Shelleyテストネット参加概要

以下の3つの手順を今後数か月間をかけて実施される。

第1手順 セルフノード設定

ネットワークに参加する前に、まずそれぞれの個別の環境にてノード設定

第2手順 ネットワーク接続

整えた個別のノード環境をネットワークへ接続

第3手順 報酬制度

保有しているステーキングプールが正しく報酬が得られるかテスト

参考:Cardano Shelleyのテストネット、参加者募集中

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