サイバーエージェントの子会社「サイバーエージェントビットコイン」が解散

サイバーエージェントビットコイン

サイバーエージェントが仮想通貨取引事業を行う会社として2017年10月に設立した子会社「サイバーエージェントビットコイン(CA bitcoin)」が10月25日に解散していた事が官報を通じて11月9日に発表されました。

当初の予定では今年の春には仮想通貨取引所を開設すると表明していましたが、4月26日の2018年2Q決算発表の決算説明会資料からは会社ロゴが消えて質疑応答では、1月のコインチェックのNEM流出トラブル等を受けて参入を断念、その一方で「仮想通貨の市場動向を注視しながら、「AbemaTV」やゲーム等で利用できるものを検討中」と発表していました。

しかしそれ以降の決算発表からは仮想通貨に関する内容が全く無くなり、その動向は伺い知れない状態が続いた末の解散となってしまいました。

一時期はSBIと共に大手の仮想通貨取引参入ニュースとして注目されていましたが、ハッキングなどのトラブルが続いた事で監督官庁の審査や世間の目が厳しくなり、また世界的にも仮想通貨取引量は右肩下がりなど仮想通貨業界にとっては厳しいニュースが続いています。

11月13日17時時点、サイバーエージェントからはプレスリリース等は出ていません。

 
この他、仮想通貨取引所の申請後に撤退した企業は11月13日時点で以下のとおりです。

■申請取り下げ(13社)
エターナルリンク、FSHO、CAMPFIRE、ビットエクスプレス、ビットステーション、BMEX、ブルードリームジャパン、Payward Japan、東京ゲートウェイ、ミスターエクスチェンジ、来夢、レムリア(バイクリメンツ)、debit(※一度取り下げた後で再申請中)

■金融庁の認可が下りず廃止または休止(7社)
カレンシーポート、東京JPY発行所、FUTURE EXCHANGE(ネクストフロー)、フジクリプト、フィンテック、リディア、Wirex Japan

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