今週のニュース一覧 5月13日~17日
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5月17日(金)
■市況:18:30(日本時間)
仮想通貨相場はマイナス10%の全面安、この後の調整局面後の動きは?
17日の仮想通貨相場は、ビットコインとアルトコイン共に日中マイナス10%を超える全面安の展開となった。今朝がた、仮想通貨相場全体のピーク到達による軟調感と、利益確定売りの気配が拡がると値を下げ始め、NYダウの上昇と東京株式市場の買い気配に個人投資家の目が向かった事なども影響し急落した。
■ハッキング被害のクリプトピア(Cryptopia)が清算手続き|資金返却まで数か月かかる見込み
■市況:15:30(日本時間)
仮想通貨相場はマイナス10%台の全面安、利益確定売りによる急落と反発を見込んだ押し目買い狙いの買いが入り乱れるこのところの過熱気味だった上昇価格を調整する局目に入った
■SBIバーチャル・カレンシーズのVCTRADE、ビットコインキャッシュの上昇廃止を6月28日に実施
■Coinbaseが、カストディ事業強化のため買収価格5000万ドルでカストディプロバイダのXapoと交渉している
■AugurやLiskなど、米ポロニエックス(Poloniex)が米国ユーザー向けに9つの上場廃止を発表
■ブロックチェーンTCG、CryptoSpells(クリプトスペルズ)がオープンβをリリース
■Operaブラウザウォレット、Crypto Walletの基本的な使い方(Android版)
■市況:AM9:30(日本時間)
ビットコインは昨日一時91万円(8300ドル)に到達、アルトコインの物色が一巡。ピークを迎えた事によるその後は利益確定売りにより節目の軟調な相場。調整を繰り返しながら、次の物色材料を探す落ち着いた展開。
5月16日(木)
市況:PM5:30(日本時間)
【市況:5/16】ビットコインからアルトコインへ資金流入が移りつつ90万円から上を試す展開が続く、今後の展開は?
ビットコインは、前日86万円から朝方にかけ、バイナンスのハッキング後の取引再開の好材料に乗るかたちで90万円(8200ドル)へ再び振れ、再度乗り切れるかを試す展開が続いたが8300ドル目前で押し戻され、17時現在は87万円付近で価格が安定している。ビットコインが底堅いが上値が重いまま維持されている事により、追随して伸びていたアルトコインへ資金がシフトし物色する展開へ、アルトコインが全面高の続伸を続け堅調に推移している。
■「くりぷ豚」の『WINSレース(β)』がイイ感じにゆるくて楽しめる
■OperaがトロンをCrypto Walletに加えると発表
■Ginco Researchが、15日に発生したビットコインキャッシュのアップデート時の不具合は意図的な攻撃と発表
■バイナンスローンチパッドの第4弾Harmony(ONE)が発表|Harmony(ONE)とは
■ビットコイン開発大手のブロックストリーム社が証券型トークン発行プラットフォームを発表
■バイナンスはハッキングから約1週間で入手金サービスが再開|総額1億円を超える感謝キャンペーンも用意
■市況:AM9:30(日本時間)
ビットコインは、朝方より90万円(8200ドル)へ振れ、再度乗り切れるかを試す展開、アルトコインも続伸を続け堅調に推移している。株式市場は昨夜NYダウは続伸したが今朝の東京市場は反落で始まっている。
■イーサリアムは28000円を突破し、XRPも50円台に乗せた。その他Stellar、BitcoinSVは前日比で20%以上、Litecoin、BinanceCoin、Cardanoについても10%以上の急騰を見せている。
5月15日(水)
■市況:PM17:00(日本時間)
ビットコイン上昇は90万円を押し返され一服、アルトコインへの物色が続くが、次の材料待ちか。ビットコイン(BTC)は前日14日夕方に90万円に触れた後に押し戻され、上下しつつ83万円付近まで下げ一服、その後前日の86万円のラインまで戻し横ばいの状態に落ち着いている。
■仮想通貨取引所ビットトレックス(BITTREX)が行うIEO第3弾は21日14時から販売開始
■米証券取引委員会(SEC)がBitwiseのビットコインETFを再延期
■ジェミナイパートナーFLEXAの決済アプリ「SPEDN」を使ったビットコイン支払いがスターバックスなどで可能に
■アマゾン参入で激化するブロックチェーン競争──マイクロソフトにどう立ち向かうのか
■超高速取引BotがDEX(分散型取引所)で稼働するという事実-マイナーによるフロントランニングを利用した不公平な取引
■BitGOが全てオフライン決済の仮想通貨取引を提供、BitGo Trust顧客(機関投資家)向けの新カストディサービスを発表
■SEC、BitwiseによるビットコインETFの承認を延期
■NFLクオーターバックのMatt Barkleyが契約の支払をビットコインで要求
■コインベースのステーブルコインUSDCは世界85ヶ国で利用可能|テザーとのシェア争い
■市況:AM9:30(日本時間)
ビットコインは昨日夕方に90万円を超えた後、圧し戻され87万円付近まで徐々に下げ一服、前日のラインを維持しつつ小康状態に落ち着いている。現在は急伸したリップルを頭にアルトコインが物色される展開で推移している。
5月14日(火)
■セキュリティトークンのポリマスがカルダノ共同創設者と共に専用ブロックチェーンを開発へ
■コンセンサス2019でFlexaがスターバックスやホールフーズなどで使えるようになったと発表
■ビットフライヤー2018年当期純利益 21億4,600万円
■市況:PM17:00(日本時間)
ビットコイン価格が90万円を突破、この一週間で35%以上高騰している。アルトコインも全面高で、主要20通貨は前日比平均で12%も高騰。
■バイナンスがシステムメンテナンスを実施予定|ハッキングから約1週間で復旧か
■CMEビットコイン先物取引高が過去最高となり、前回から50%近く増加と発表
■5月から全米で放映されているCM|資産運用会社グレースケール(GRAYSCALE)
■ICEの仮想通貨専門Bakkt(バックト)が7月にユーザー受け入れテストを開始
■マイクロソフトがビットコインのメインネット上でID管理システム開発へ
■コインベースはニューヨーク州以外でXRPを取り扱っていたが、今回正式にニューヨーク州でも取り扱いを開始したとツイートした
■市況:AM9:30(日本時間)
ビットコイン、アルトコイン共に全面高の展開。ビットコインは再び80万を超え86万円台で推移する好調な上昇を見せている。ただし前日76万円付近での買い予測が拡がっていたことによる急速な買いの結果との見方もあり利確圧力による急落には注意が必要。
5月13日(月)
■テザー問題で揺れるBitfinexがIEOのプライベートセールだけで10億ドルを調達したとツイートした。
■HTCs EXODUS BTCフルノード機能をすべて搭載予定
■イーサリアム開発者会議のDevcon 次回開催地は大阪とジョゼフ・ルービン氏がツィート
■バイナンスから支援を受けるMimbleWimble技術のモバイルウォレット「アイアンベリー」
■機関投資家はすでに22%がデジタル資産を保有|フィデリティが400を超える機関投資家を調査
■金曜日に67~69万円で推移していたビットコイン価格は週末に10万円以上暴騰し、一時82万円台を記録。13日10時点では77万円台で推移している。
■その他アルトコインも全面高を記録し、全体の資産価値は一週間で20兆円から23兆円にまで膨らんだ。