米中間選挙にブロックチェーン技術の投票アプリ登場!?

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ブロックチェーンNEWS斬り

ブロックチェーンに関するニュースが日々数多く世界を駆け巡っています。そんな数あるブロックチェーンニュースの中から厳選した記事について独自の視点で斬り込む「ブロックチェーンNEWS斬り」。ナビゲーターはこの二人。

Yes We can!
“ブロックチェーンおじさん”のミトミツです。
2018年も残り2ヶ月を切りました。
仕事きっちり“トークンレディー”のミトミザワです。

本日取り上げたブロックチェーンNEWSはこちら。

米中間選挙において初めてブロックチェーン技術採用のアプリ投票実施へ

今週米国時間11月6日に米国で中間選挙が行われる。その中間選挙において一部の州で初めてアプリによる遠隔投票が実施される事となっており、その投票アプリにはブロックチェーンの技術が採用されているとして話題となっている。…

選挙の投票にブロックチェーン、ついに来ましたね。
しかも世界中からも注目を集める米の中間選挙で!
アプリによる遠隔投票という今回の初めての試みは、ウェストバージニア州に籍を置く国外に駐留する兵士に限定して行われるようです。
まずは試験的に実施してみようってことですね。
アプリ投票によって投票が身近になり、投票率がアップするという前向きな声もある一方で、アプリがハッキングされて投票内容が操作されてしまうのではないか、といった不安の声も上がっています。
確かに賛否両論はあるみたいですが、こういう新しい試みを実際にやってみようという心意気が素晴らしいじゃないですか。まさに「Yes We Can」!
は?
えーっと、ミトミツさんはこのアプリ投票どうお考えですか?
アプリのハッキングによる不正操作は本当に防げるのか、ここがまず大きな肝ですね。これを完全にクリアしない限り本格的な導入は難しいでしょう。
いくらブロックチェーンで情報の改ざんができないとは言え、ブロックチェーン上に書き込まれる前に情報が操作されてしまっては元も子もないですからね。
そのとおりです。まずはアプリの万全なセキュリティ対策が必須条件です。そしてもう一つ。アプリで簡単に投票できることで投票率がアップするということですが、そこは少々疑わしいですな。
と申しますと?
投票しない人というのは面倒だから投票に行かないのではなくて、関心がないから投票しないと思うのです。関心がない人はいくら投票が便利になったとしても投票なんてしないのですよ。
つまり選挙に関心を持たせることの方が重要ということですね。
何か良いアイデアでもおありですか?
ここで終わってしまってはブロックチェーンの無駄遣いです。ここからが大事です。例えばですよ。これは私のジャストアイデア(Just We can)ですが、
<ミトミツ式ブロックチェーンによる選挙投票>
1. 投票に参加した人にトークンが配られる
2. 配られたトークンで選挙予想プラットフォームに参加できる
 例)”共和党と民主党どちらが勝つか?”
3. 予想が当たれば賭けに使われたトークンを当選者全員で山分け
簡単に投票できて、そこにエンターテイメントやゲーム性があって、さらに何かしらの報酬まで用意されている。ここまであって初めて、これまで選挙に参加しなかった層を取り込むことができるのではないでしょうか。
ギャンブル好きのミトミツさんならではの発想ですが、なかなか面白いアイデアです。
トークンの使いみちなど諸々考えるべきところはたくさんありますが、つまりはそういうことです。
今回は思いがけず真面目な回答ありがとうございました。
では最後に一言お願いします。
技術だけでは人を動かすことはできません!Yes We can!
「Yes We Can」は余計です。
Yes You and I can?
Shut up!いい加減にしてください。もうやめさせてもらいます。「ブロックチェーンNEWS斬り」次回、“ブロックチェーンおじさん参院選に出馬表明!?”でお会いしましょう。

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