クリミアがブロックチェーンで制裁回避!?

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ブロックチェーンNEWS斬り

ブロックチェーンに関するニュースが日々数多く世界を駆け巡っています。そんな数あるブロックチェーンニュースの中から厳選した記事について独自の視点で斬り込む「ブロックチェーンNEWS斬り」。ナビゲーターはこの二人。

最近お腹のたるみが気になりだした
“ブロックチェーンおじさん”ことミトミツです。
仮想通貨相場の早期回復を願います。
仕事きっちり“トークンレディー”のミトミザワです。

本日取り上げたブロックチェーンNEWSはこちら。

クリミア、制裁回避のため匿名の外国投資を可能とするブロックチェーンセンターを計画

クリミア当局がブロックチェーン・クラスターの構築を検討している。投資プラットフォームをサポートし、海外の投資家が制裁対象の国において匿名で活動できるようにするものだ。ロシアの大手国営メディア、イタルタス通信が16日に伝えた。…

クリミア・・、あまり馴染みがないですが、どこにある国でしたっけ?
クリミア自治共和国は黒海の北岸にあるクリミア半島に位置します。ロシアとウクライナの間で政治的に大きく揺れている地域ですね。
クリミア
出典:Googleマップ
そんなクリミアが制裁回避の手段としてブロックチェーン技術を扱う新たな国際教育センターを作ろうとしている、と。どういうことですかね?
この話題を理解するには、現在クリミアが置かれている状況をある程度把握しておく必要があります。
実はこう見えてクリミア情勢とかには疎いものでして、ハッハッハッ。
ミトミザワさん、至極簡単に解説プリーズ!
2014年3月、ロシアがウクライナ南部のクリミア半島を編入しました。
以来、米国や欧州連合(EU)、日本から経済制裁を受けています。

経済制裁

つまり経済制裁によってクリミアにはお金が入ってこない。ならばブロックチェーンによって海外の投資家から仮想通貨でお金を集められるようにしよう!まさにブロックチェーンで制裁をブロックする!というわけですね?
最後のダジャレみたいなのは余計ですが、そういうことです。
う~む、しかしこの発想はブロックチェーン・仮想通貨の持つ負の側面を映し出しているとも言えますね。裏社会で資金を集めるのに仮想通貨は打って付けだという。
技術は使う人によって有効に使われもすれば悪用されることもあります。
願わくばブロックチェーンはいわゆる~ひとつの~クリーンなですね、技術として発展していって欲しいものです。
そしてこのブロックチェーン教育センターではクリミアと同様に制裁を受けている他の国々の人々もブロックチェーン技術の専門家になるための訓練を受けられるそうです。
自分の国を守るためにブロックチェーンで突破口を見出し、さらに未来をも見据えその担い手をしっかり育成させていこうとしているクリミア。
他の国にはないブロックチェーン技術に対する強烈なまでのコミットを感じます。
ブロックチェーンおじさんとして、負けていられません。明日から私も結果にコミットします!(ブゥーチッブゥーチッ♪ ブゥーチッブゥーチッ♪ ペーペケッペッペペーペーペペ♪)

どこかのCMパクるのやめてください。もうやめさせてもらいます。「ブロックチェーンNEWS斬り」次回、“ブロックチェーンおじさんの肉体改造計画”でお会いしましょう。

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