金融庁がブロックチェーンに関する新しい国際ネットワーク(Blockchain Governance Initiative Network / BGIN)を発表

3月10日、金融庁がブロックチェーンに関する新しい国際ネットワークであるBlockchain Governance Initiative Network(BGIN)の公式発表を行った。

発表は金融庁と日本経済新聞社が主催する「Blockchain Global Governance Conference -BG2C-」イベントの中で、米ジョージタウン大の松尾真一郎研究教授が行った。

この国際ネットワークであるBGINは、金融庁を始め各国の大学教授、またイーサリアム財団やフォビアカデミーなどのブロックチェーン研究の第一人者が参加し、ブロックチェーン技術の発展のために以下3つの活動目標を掲げている。

 1.オープンかつグローバルで中立的なマルチステークホルダー間の対話形成
 2.各ステークホルダーの多様な視点を踏まえた共通な言語と理解の醸成
 3.オープンソース型のアプローチに基づいた信頼できる文書とコードの不断の策定を通じた学術的基盤の構築

これまでも金融庁は、2017年からブロックチェーン国際共同研究プロジェクトや、各国中央銀行や金融専門家からなるブロックチェーンラウンドテーブルを開催し、新しい技術に対する金融システムの課題を議論している。

参考: ブロックチェーンに関する新しい国際ネットワーク(Blockchain Governance Initiative Network: BGIN)の設立について

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