自動車産業発展の鍵はブロックチェーンにあり!?

ブロックチェーンに関するニュースが日々数多く世界を駆け巡っています。そんな数あるブロックチェーンニュースの中から厳選した記事について独自の視点で斬り込む「ブロックチェーンNEWS斬り」。ナビゲーターはこの二人。

ミトミツの助手席、空いてますよ。
“ブロックチェーンおじさん”ことミトミツです。
唯一の趣味は真夜中のドライブです。
仕事きっちり“トークンレディー”のミトミザワです。

本日取り上げたブロックチェーンNEWSはこちら。

CES2019でトヨタ研究所の元CFOが「自動車産業とブロックチェーン技術」に言及、過去にはベンツやポルシェの事例も

ブロックチェーン技術を企業で導入する動きは、世界的に加速しつつある。自動運転の開発・研究、実用化を進める「自動車産業」も例外ではない。….

雪道にはスタッドレスタイヤもいいですが、やっぱりチェーンを巻いた方がより有効ですよね。わかります。

車のタイヤのチェーンの話ではありません。ブロックチェーンの話です。トヨタ研究所の元CFOが、自動車産業でのブロックチェーン実用例を3点挙げています。まず1つめは、「運転免許証のデジタル化」です。
免許証をデジタル化することで、紛失や盗難にあった場合のデータ悪用などの被害を未然に防ぎやすくなるということですが、それよりも免許証のデジタル化には大きなメリットがあることに私気づいてしまいましたよ。
何ですか?ニヤニヤして気持ち悪い。
大きな声では言えませんが、免許証がデジタル化されればうっかり免許証を家に置き忘れて“免許証の不携帯で罰金”、なんてこともなくなるじゃないですか。これはいい!すごくいい!
なるほど、減点の多いミトミツさんならではの発見です。2つめの実用例は、「シェアリングサービスでの導入」です。

シェアリングサービスにはサービスを提供する側と提供される側の間に仲介者が存在するものですが、ブロックチェーンで情報を管理することにより仲介者は不要となり、余計なコストもカットされ、かつ信頼性も担保されるというわけですね。仲介者といった中央集権的な要素を省き効率化を図る、まさにブロックチェーン技術の真骨頂ですな。
さすがはブロックチェーンおじさん、その辺りは察しが良いですね。そして3つめの実用例が、「自動運転に関するM2M」です。
MTM2(=ミトミツ)?
違います。M2M「Machine to Machine(機器間の通信)」です。
自動運転とブロックチェーン?う~む、素人的にはいまいちこの2つにつながりを感じません。自動運転というとどちらかと言えばAIのようなイメージがあります。

車は何もないところを単体で走るわけではなく、他車両であったり、信号であったり、車以外のモノであったり、常に移り変わる様々な環境の中を走るわけです。自動運転を行うためには、どうしても車を取り巻くあらゆる情報が必要になってきます。
そこで様々な情報を有する機器同士の通信による連携が必要になるというけですか。安全かつ信頼性の高い自動運転車を実現するためにはそれこそ膨大な運転データの共有が不可欠ですから、ブロックチェーンはまさに自動運転に打って付けというわけですな。よし、善は急げだ。早急に実用化させましょう!
まだスケーラビリティ問題やブロックチェーンを使ったビジネスのエコシステムの構築という課題が残っているようです。
であれば、ひとまず「運転免許証のデジタル化」だけでも先行して実現願いたい。(免停になる前に)
免許証の持ち忘れを心配しているくらいなら、得意の散歩でその辺ブラブラしていてください。
ひ、ひどい・・・
もうやめさせてもらいます。「ブロックチェーンNEWS斬り」次回、“ブロックチェーンおじさん免許取り消し?”でお会いしましょう。

 

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