ビットポイントがタイで仮想通貨取引のライセンスを取得、海外へ活路

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ビットポイントがタイで仮想通貨取引のライセンスを取得、海外へ活路

国内で仮想通貨交換業を営むBITPoint(ビットポイント)がタイの進出に活路を見出そうとしている。

株式会社ビットポイントジャパンが4割を出資するタイの法人「BiTherb(ビッターブ)」がタイの暗号資産取引所ライセンスを1月31日付で取得したのを受けてになる。タイ国外資本の企業が仮想通貨関連ライセンスを取得するのは初。サービス開始は4月を予定している。

タイは暗号資産、とりわけ証券性の強いデジタルアセットに対して2018年2月より積極的な規制介入の姿勢を取り続けており、5月にはタイ国王による国王令を施行している。事業者にライセンス取得を義務付け、ICOについてもタイSECの審査の下で、経済活性化と利用者保護の両立する認可されたICOの実現を進めている。先日2月8日にはアセットトークンに関する証券取引法の改正が国会で承認されたとバンコクポストが報道した。ICOだけでなくタイSECの主導によるSTOへの道も大きく進んだ形だ。

ビットポイントジャパンは日本の規制停滞感から取引高が低迷する国内取引から、取引高が急増している海外の取引所開設に活路を見出そうとする狙い。

※タイ国規制に基づく注意事項の記載:
BiTherbはライセンスを取得しましたが、ライセンス取得日から180日以内(2019年7月30日まで)に、タイ証券取引委員会の検査を受けたうえで、営業を開始します。BiTherbは現在、事業開始に関してSECと調整中です。

・株式会社ビットポイントジャパン
ビットポイントジャパンの主要株主は東証二部上場のリミックスポイント(3825)。関連会社としてビットポイント香港、ビットポイント韓国などアジアを中心に仮想通貨関連事業を展開している。
株式会社ビットポイントジャパン:コーポレートより

[参考]
BITPOINT
リミックスポイント

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