ビットポイント台湾が顧客向けの説明会を開催 小田玄紀氏の説明動画を公開

7月12日にハッキング被害を受けたビットポイント台湾は、台湾ユーザー向けにハッキングに関する説明会を行い、ビットポイント取締役社長の小田玄紀氏が謝罪する説明動画を公開した。動画ではハッキング事件に関連してサービスが停止中であることを謝罪し、現在原因究明と再発防止のために取り組んでいることを説明し再開までもう少し待つように訴えた。

ビットポイントは7月12日にリップルを始めとする複数の仮想通貨にてハッキングを受け、35億円にも上る被害を受けた。またビットポイント台湾でも同様の手口による被害を受けたことが予想されている。

現在ビットポイントはサービス再開に向け安全性に関する調査を行っており、7月26日時点でも再発防止策を実施中とのアナウンスを発表した。この時点で再開日時などは明確になっていない。日本で展開するビットポイントと、台湾でサービス展開するシステムは共通のものが使われており、サービス再開は全体システムの原因究明と再発防止策が整ってから行われることが予想されている。

バイナンス対応を知る仮想通貨ユーザー

ハッキングが起こった取引所への対応として、ユーザーが模範としているのはバイナンスのCEOであるCZ氏の対応がある。今年バイナンスで起こったハッキングの際には、24時間以内にライブ配信にてユーザーに説明を行い、また復旧まで1週間と宣言し、その後宣言通りに入出金サービスを復旧させた対応を見てしまっている。

もうすぐハッキングから1ヶ月が経とうとする中、長引いている原因究明に、サービス展開する香港、韓国、台湾、マレーシア、パナマ共和国のビットポイントユーザーは不満を募らせている。

参考:BITPoint Taiwan幣寶台灣2019/8/2說明會報告

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