仮想通貨マイニング機器大手のビットメイン社から主力製品の最新版が発売

仮想通貨マイニング機器最大手のビットメイン社は、ASIC(特定用途向け集積回路)が搭載されたマイニング機器「Antminer S17+、T17+」を正式発表した。発表は現在フランクフルトにて行われているWorld Digital Mining Summit 2019 (WDMS)にて行われた。

この最新モデルは電力効率とハッシュレートが改善されており、Antminer S17+のハッシュレートは73TH/s、電力効率は10%改善され40J/THとなっている。一方Antminer T17+のハッシュレートは64TH/sで、こちらも10%改善された電力効率50J/THとなっている。

ビットメインの創業者ジハン・ウー(Jihan Wu)氏は以下のように発表した。

ビットメイン、ジハン・ウー(Jihan Wu)氏
私たちの新しいAntminer製品は、マイニング革命の最前線です。これらはそれぞれ、電力効率の操作設計に置いて一歩先んじています。私たちは研究開発に引き続き取り組み、私たちのデバイス製品の改善を続けていきます。

公式発表では放熱するチューブの効率を50%改善され、ファンの騒音も低減したと発表した。また安定した動作を確保するため、高温やファン異常から機器を守る保護機構が組み込まれているとした。

新製品はビットメインの公式サイトから10月11日19時(GMT)から購入でき、出荷は12月1日から10日を予定している。

参考:Bitmain announces two new Antminer 17 series miners at World Digital Mining Summit

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