話題のBitfinexがIEOホワイトペーパーを発表

BITFINEX × LEO

現在、提携先で生じた巨額損失をテザーで穴埋めしたとしてNY州の当局と揉めている香港の仮想通貨取引所Bitfinexが、イニシャルエクスチェンジオファリング(IEO)を行うにあたってホワイトペーパーを発表しました。

LEO IEOホワイトペーパー
LEO IEOホワイトペーパー

今回販売されるLEOトークンは「取引所ユーティリティトークン」と呼ばれるもので、Bitfinex上での各種商品の取引・資産の預入・引出しなどの手数料割引に利用できるとされています。

発表されたホワイトペーパーによるとプライベートセール期間は5月11日まで、LEOトークンとテザーとを「1LEO = 1USDT」の割合で10億枚販売する予定となっています。
また売れ残ったLEOトークンについては発行元でありBitfinexの親会社であるiFinexの裁量で再販売される可能性が有ること、iFinexの総利益の27%が買い戻されバーンされることによって利益の還元がされる、との事です。
なお今回のセールではアメリカとカナダ、それ以外にもキューバ、朝鮮民主主義人民共和国、イラン、パキスタン、シリア、ベネズエラ、クリミア自治共和国が販売対象外とされています。

アメリカ等を対象から除外する旨の記述箇所
ホワイトペーパー中のアメリカ等を対象から除外する旨の記述箇所(赤線による囲いはFintide側で行ったものです。)

今回のBitfinexのIEOがテザー疑惑にどう影響するのか、今後の行方に要注目です。

[参考]
Initial Exchange Offering of LEO Tokens(PDF):https://www.bitfinex.com/wp-2019-05.pdf
Bitfinex:https://www.bitfinex.com/

Close Menu