ビットコインは100万を突破して上昇できるのか、今後の動きは?

  • 公開日:
  • 更新日:
  • ICHI

週末、ビットコインが1年ぶりに大台となる100万に到達しました。ビットコインドミナンスも同時期に60%以上となり、ほぼビットコイン一色となっていました。

しかし、日付が変わり17日になってから価格が下落し、97万円台まで戻す場面も見られました。現在は上下を繰り返し99万円近辺で取引されており、ビットコインドミナンスも59%後半になっています。

直近、仮想通貨(暗号資産)市場が上昇する要因となるいくつかの新しい発表がありました。

7月からのBakktのビットコイン先物テスト開始もその一つです。本格的にBakktが開始されれば、CMEやCBOEのビットコイン先物が上場した時に起きた価格上昇の再来を想起させます。

また、Facebook(フェイスブック)が提供するステーブルコイン「グローバルコイン」の動きも活発化しており、多くの著名な企業が援助を表明しています。グローバルコインは、フェイスブック内のコンテンツで利用するためのコインですが、20億とも言われているユーザーに利用機会が生まれるため、それがビットコインなどの仮想通貨に派生して影響を与えるのではないかと考えられています。

さらに、香港デモによる仮想通貨市場への資金流入やFOMO(取り残されることへの恐怖)、そして、テザー(USDT)の1億ドルの発行がビットコインの上昇に大きく影響を与えたとみられています。

そして、気になる今後のビットコイン価格について、ツイッターで情報発信している仮想通貨トレーダーの意見を参照すると、上昇またはフラットとの見方を示しています。

仮想通貨トレーダーのBenjaminBlunts氏は、「このような上昇トレンドでは、ロングまたはフラットに行く」と述べ、「ショートは危険を覚悟しないといけない」とツイートしています。
また、同じくトレーダーであるNebraskanGooner氏もそのツイートに同意し「ショートはおもしろい考えだ」と返信しています。

また別の著名なトレーダーJosh Rager氏は、

ビットコインは非常に強気で、9,500ドルから9,600ドルの主要な抵抗をテストしている。前回、誰もが6,000ドルで大きなプルバックを期待した時、7,000ドル以上に突き進んだ。

とツイートしており、明確な価格の動向については述べていませんが、まだ上昇する余地があるかもしれないとの見方を示しています。

先週から強気相場が続いていることもあり、ビットコインは今後も上昇するという見方が強そうです。ただし、短期では101万まで上昇した後、一気に4%も下げ97万まで戻すという動きも見せており、ボラティリティは高いといえます。

投機の際には、現物、レバレッジともにリスクを意識(損切りラインなど)する必要があり、レバレッジに関してはさらに倍率にも注意が必要です。

※免責事項:当サイトにて掲載している情報や説明内容はあくまで参考としての情報提供で、投資の推奨および勧誘を目的とするものではありません。

Close Menu