【市況6/11】ビットコインは上昇、86万円でレンジ相場へ復帰、BitMEXショート筋の大量ロスカットが引き金か

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市況6/11】ビットコインは上昇、86万円でレンジ相場へ復帰、BitMEXショート筋の大量ロスカットが引き金か

6月11日のビットコインは86万円台で取引高が低調な状態で推移している。昨夜21時頃にビットコインは88万円へタッチする急騰を見せると、86万円台で落ち着いた。

昨夜のビットコイン急騰を引き起こした原因として、急騰が起きた時間に仮想通貨取引所BitMEXで高レバレッジでのショートがロスカットにより強制決済されたことがツイッター上や掲示板で画像と共に指摘されている。昨日月曜はG20の結果を受けた売りが底値を叩き、上値への方向性を探る展開だったが、もし本当なら思いもよらない理由でビットコインはレンジ相場の上値へ復帰したことになる。

チャートを見ると分かるが、取引高は週末のG20を挟み低調な状態が続いており、上値が抑え込まれるような動きが続いている。弱気時にショート圧力を行う層は同時に下値で買い集める層と同様であると見るトレーダーも多く今回の急騰に対し「自爆」「自ら焼かれた」と評するトレーダーが散見されている。

アルトコインは、マイニング報酬の半減期を来月に控えたLitecoinが、10%上昇の14000円台で年初来高値を更新し市場を牽引、取引高も過去最高域に到達している。バイナンスコインはBinanceが証拠金取引の受付を開始した事もあり3450円へ堅調に上昇している。
他、イーサリアムが26000円台後半で4%上昇と、ビットコインが8000ドルを一時回復したことも合わさり、アルトコイン全体の上昇に寄与している。

株式市場では、東京株式市場が3日続伸するも、東証1部の売買代金が2兆円を下回る低調な商いが続いている。仮想通貨取引の低調さが、株式市場の低調さと原因を同じとしているかは不明だが、マーケット関係者が売買が活発化するタイミングを見計らている可能性もあると見る。その場合、先に動いた方に個人資産が流れ込むことが考えられる。

(17:30 日本時間)

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(参考チャート出典:bitFlyer)

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