【市況5/29】仮想通貨は朝より下げ幅を拡大し日中に一時反落、その後戻りを試す展開

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【市況:5/29】仮想通貨は朝より下げ幅を拡大し日中に一時反落、その後戻りを試す展開

(17:30 日本時間)

29日朝のビットコインは前日から引き続き軟調、ジリジリと下げ幅を拡大し、お昼に掛け一時反落した。アルトコインの多くもこの動きに同調、利益確定売りで一時下げ幅を拡大した。

その後、過去のレンジ相場から値下がりに対する反発狙いの押し目買いによる反発を見せ、価格は反落前の水準には届かないものの一定水準まで値を戻している。

東京株式市場は反落、一時は昨日に引き続き21000円を下回る動きを見せ、大引けには辛うじて21000円を戻したものの、リスク回避の動きは明確となってきている。各国の為替相場は買いがマイナスで推移し安値への動きが顕著になっている。

仮想通貨相場への影響は、明言できる材料に乏しいが、市場が開いている取引時間帯…というより大手取引所などが動く業務時間帯での値動きとの関連性も含め空気感の変化には注意が必要に感じる。個人よりも取引所などの動きに注視したいところだ。

ビットフライヤーが流動性の提供のため、買い付けをしていた事をツイートしたが、こういった開示情報の適正さが全く機能していない事実がある。もちろん買い付け自体は販売上における当然の行為でフロントランニングに値しない。しかし値動きには影響が出る。

今後の値動きだが、引き続き上値が重く、日中の反落からの上値の回復がもたつくようならレンジ相場を92万円まで下げるかもしれない。全体としては27日の急騰の利確行動として調整相場の範囲であり、あまり過剰に身構える必要はないと捉える。バイナンスの証拠金取引の開始など、多くはないが材料視されている要素も直近存在している。

一応だが、株式市場が続落・反落をしている状態の場合、反発狙いなど下値を拾う動きも考えられるため、個人資金の矛先が株か仮想通貨のどちらに向かうか、頭の片隅には入れておくべきだろう。

※図:5/28 ビットコイン他、主要な仮想通貨チャート
(出典:CoinMarketCap)



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