【市況】ビットコインは反落し再びレンジの下値圏へ、弱気相場を指摘の声も

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【木曜5/23市況】ビットコインは反落し再びレンジの下値圏へ、弱気相場を指摘の声も

ビットコインは早朝に84万円(7700ドル)に再び反落。その後に下げ止まったが、この所の90万円ないし8000ドル付近にある売り圧力による上抜け失敗と材料出尽くし感が続いたことで、相場空気の弱気への変化を指摘する声も出始めている。

5/23 9:30 仮想通貨価格
5/23 9:30時点のビットコイン価格
ビットコインチャート:5/23
出典:CoinMarketCAP

23日の東京株式市場は、日経平均株価で132円安の反落で取引を終えた。中国の通信機器大手、ファーウェイへの制裁の影響が大きくなり、スマホ部品など関連銘柄を中心に大きく下げた。アジア市場も香港ハンセン指数、上海総合指数と下げている。
仮想通貨相場への影響は、材料として見られている様子はなく目立った動きは確認できない。

今後の値動きだが、相場から伝わる空気に弱気の読み取り観測を確信したことでビットコインには大きく下落リスクが高まっている。売り圧力と下落後の反発狙いの押し目買い期待により、下値で60万円(5500ドル)や70万円(6400ドル)まで一度巻き戻るとの予測も出始めている他、取引量上昇も売りが目立つ。

ただし、前述の押し目買いにより下値を探りつつ定期的に反発する動きも堅調に発揮すると見られ、よほど大きな下落材料が提示されない限りは、下落シーンを演出しつつも現状のレンジに復帰するのではないかとみられる。

ポジティブな要素としては、この所のビットコイン高騰により取引所の口座開設が伸びているとの見方があり、ユーザーの母数が拡大すれば上値を目指す余地も生まれるか。

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