ビットコインFXの基本的な事や用語など

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ビットコインFXとは?

ビットコインFXとは、ビットコインを利用したFX(Foreign Exchange)で、ビットコインを買ったり売ったりして利益を出す取引のことです。

FXは、他の国の通貨との取引でも利用されている言葉ですが、ビットコインも他の国という扱いでFXという名称がよく利用されています。

ビットコインFXの特徴1、レバレッジ

ビットコインFXの特徴は、レバレッジをかけて取引ができることです。

レバレッジとは、てこ(レバー/lever)からきている言葉で、自分の資金に対して倍率をかけることを言います。利益を大きく得ることができる一方で、損失も大きくなる可能性があります。

日本では、一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)によりレバレッジ倍率は最大4倍が推奨されています。

ビットコインFXの特徴2、ロングとショート

ビットコインFXには、ロング(買い)とショート(売り)があります。

ロングとは、ビットコインを購入して、価格が上昇したら売却してその差額分が利益になる取引で、現物取引と同じタイプです。

そして、もう一つがショートです。ショートとは、ビットコインを「売って」価格が下落したら「買い戻し」てその差額分が利益になる取引で、下落相場で利益を出すことができます。

ショートのビットコインを「売る」、価格が下落したら「買い戻す」という言葉だけみると、手元にないものをどうやって売って買い戻すのかピンときませんが、基本的にボタン操作だけで完結します。ショートは「売る」ボタンを押して、「買い戻し」は「決済」するだけです。

証拠金とは?

証拠金とは、簡単にいうと「自分の資産」のことです。ビットコインFXでは、自分の資産を担保にいれて取引を行います。呼び方は、取引所によって担保金や保証金などと呼ぶこともあります。

手数料とは?

ビットコインFXでの手数料は、主にビットコインを「売買する時の手数料」と「ポジション料」です。

ビットコインを売買する時の手数料は、無料の場合や取引金額の数パーセントを手数料として徴収いる取引所もあります。

ポジション料とは、ビットコインを売買して保有した状態(ポジション)になると発生する手数料で、1日1回~数回発生することがあります。呼び方は、ポジション料の他に、建玉管理料や保管料などと呼ばれることもあります。ポジションを解消(決済)するまで発生します。

※この他にも取引所によって各種手数料(ロスカット手数料など)がかかる場合があります。

ロスカットとは?

ロスカットとは、損失を広げないために取引所が強制的にポジションを決済することです。

「証拠金維持率」と呼ばれる基準にのっとって、特定の水準まで「証拠金維持率」が下がってきたら発動して、持っているポジションが自動で決済されます。条件は取引所によって異なります。

ロスカットによって、損失が広がるのを強制的に止めることができる一方で、ロスカットされると預けた自分の資産が大幅に減ってしまうデメリットがあります。

※ロスカットのおかげで、基本的に自分の持っている資金以上の損失がでないようになっていますが、システムに予期せぬ事態(負荷、メンテなど)が発生した場合は、ロスカットされずに損失がでる場合もあるので注意が必要です。実際に損失が出たという話もあります。

※取引所によっては、追証が発生することもあります(追証がない取引所もあります)。追証は、ロスカットよりも早い段階で発動するようになっています。追証が発生したら、定められた期日までに追加で証拠金を預け入れて追証が発生しない「証拠金維持率」に戻す必要があります。放置しておくと、ロスカットが発動します。

逆指値

特定の価格になったら指値で買う、または売るなどのトレードを行うことができます。
通常の指値の場合は、「現在の価格よりも上でロング指値すると即約定」「現在の価格よりも下でショート指値すると即約定」してしまいます。
逆指値は、「現在の価格に関係なく買いや売りを指値で指定できる」方法です。ストップロス(損切り)のように、特定の価格になったら処理を実行してほしい時に利用します。

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