BINANCE(バイナンス)機関投資家向けのアカウントサービス開始

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世界最大の取引量を誇る取引所BINANCE(バイナンス)が機関投資家向けのアカウントサービスを開始することを12月6日に発表しました。

バイナンス公式ブログより

以前からユーザーに求められているニーズの一つだと紹介し、複数のアカウント群をまとめた組織グループを作ることが出来る機能で、金融企業などが組織的にトレードする場合に非常に有効であると発表しています。

一つの組織内に200のサブアカウントを作ることができ、その一つ一つに異なるアクセスレベルを付与することが出来ます。セキュリティは当社の柱であり、この機能でもセキュリティリスクを最小限に抑えるよう適切に設計されています。
取引総量に対して大口割引制度があり、その割引は組織内のすべてのアカウントに反映されます。

公式ブログでは一つの組織にマスターアカウントとサブアカウントがあり各アカウントの機能を表で紹介しています。

バイナンス公式ブログより

またこのグループ機能には以下の5つのメニューが用意されています。

アカウント管理・・アカウント作成は権限設定
資産管理・・残高や組織内での資金転送など(組織内の資産移動は手数料なし)
注文管理・・現在の注文や過去注文など フィルタ機能あり
売買履歴・・売買履歴と売買したアカウント情報
ログイン履歴・・組織内のアカウントすべてのログイン履歴

 

個人投資家の取引量は相場とともに減少傾向

2018年1月からの緩やかな下落相場で、全体的な取引量も価格に沿うように減少傾向です。こういった状況から企業向けのアカウント機能の提供で活発な取引を取り込もうとしています。

バイナンスの他、米国仮想通貨取引所のCoinBase(コインベース)やPoloniex(ポロニエックス)でも同様に機関投資家向けサービスを導入する動きがあります。これまで個人投資家向けのサービスを主に展開していた既存の仮想通貨取引所の新たな動きです。

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