仮想通貨取引所バイナンスが信用取引を開始|レバレッジは3倍で最大借入は5BTCまで

仮想通貨取引所バイナンスが以前から予定していた信用取引を正式に開始した。信用取引として借りることができる仮想通貨はビットコイン、イーサリアム、リップルのXRP、トロン、テザーとなっている。

レバレッジは3倍でそれぞれの通貨ごとに最大の借り入れ数が決まっており、例えばビットコインでは2.5BTCを担保として預けることで最大の5BTCを借り、合計7.5BTCで取引することが出来る。借りた資産には日ごとに0.02%の利息がかかる仕組みになっている。

評価額を借り入れ額で割ったマージンレベルと呼ばれる指数にて、担保にしている資産の危険度がユーザーに表示される。

マージンレベル=総資産/借入資産(※借入資産は利息も足される)

信用取引を行いもし資産が減った場合、マージンレベルが1.5から1.3に減った場合(上記の場合借りた当初のレートで6.5BTCと同等の評価額に減った場合)にメールにて注意喚起が行われ、1.1に減った場合(上記の場合借りた当初のレートで5.5BTCと同等の評価額に減った場合)に強制的に清算され、借りていた5BTCを回収される仕組みとなっている。

1.5以上 信用取引可能
 (借りた時点より評価額がプラスになっている場合)
1.3 メールで注意喚起
 (13.33%以上評価額が下がった場合)
1.1 強制的に清算
 (26.66%以上評価額が下がった場合)

今回の公式発表では、信用取引は大きなリスクを伴う取引だが仮想通貨コミュニティからの要望が高いサービスの一つだと紹介し、今回の機能が個人投資家や機関投資家にとって長期的により大きな利益に役立つと確信していると発表している。

参考:Binance Launches Margin Trading Service for Evolving Cryptocurrency Traders

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