仮想通貨取引所バイナンス、米国へのサービス提供を9月で全て禁止に。米国進出のため

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仮想通貨取引所バイナンス、米国へのサービス提供を9月で全て禁止に。米国進出のため

仮想通貨取引所を運営するバイナンスが、9月12日より米国(US)在住の個人及び法人へのサービス提供を禁止する利用規約の変更を行った。同日、coindeskによる取材により公となったバイナンスの米国進出のためとされている。

Binance利用規約
出典:binance.com

この利用規約の変更により、バイナンスは本体であるBainance.comを始めとして、証拠金取引と分散型取引所を提供するBinance.Orgの全てのBinanceサービスの米国からの利用を禁止することになる。

ツイッター上では、米国からの利用アクセスが25%近くを示すグラフが共有され、その影響にコメントが寄せられているが、Binanceのジャオ・チャンポンCEO(CZ)は、「長期的な利益のためには短期の損失も必要でしょう、我々は短期的な損失を長期的な利益へとつなげる努力を続けます」とコメントしている。

また、利用規約には、「特定の国で本サービスを制限または拒否」に関する一文があるため、FATFガイドラインの策定による各国の規制方針の進み方によっては、リスクに対処するため米国だけでなく日本や他の法的規制を導入する国も追加される可能性がある。

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